『御蔵』の開始
有料購読希望者はクリック 遠隔教育『秋月』の次年度参加希望者は先ず上記の実績を読み遠隔学習『御蔵』を体験して見て下さい。自分はあまり賢くないと考えている人が参加すれば大きく伸びます。自分は賢いと思う人は参加しても意味はありません。自分は自分の後姿も見えないが他人に見てもらうことはできます。後はそのコミュニケーション手段です。こちらも、あちらも、知る道具が大切なのです。ゼロという言葉が無ければゼロを伝えられません。
ソフトウエアとしてgoogle talkを使います。遠隔教育『秋月』と同じく遠隔教育『御蔵』には教師がいません。良い茶会を楽しみたい場合、既存の学校で習う事は古いやり方です。遠隔教育ではシームレスな立場の人々が遠隔で知的に話し合います。茶の栽培からその輸送、必要な資本財と労働力の提供、茶会の日程からその水に至るまで電脳空間から現実空間に指示をだします。工業型社会は石油や石炭を使って工業的に大量生産し大量消費してきました。情報型社会では情報を集約して生産する為に売れ残りや廃棄が最小となります。必要のないものは製造しませんし、製造したものは高品質となります。そこに必要なのは高度信用社会です。教師はいませんが『秋月』からボランティアのサポーターが参加します。
既存の大学や企業を拡大する為の遠隔教育や遠隔学習は全て潰えます。それらは金を儲ける為にやっているからです。オールドタイプの教師という存在、学校という組織を潰してこそ新しい世界は誕生します。
疲弊していく組織
事故米や耐震偽装が問題となっています。大学も同じです。何を學んだかを観ずにブランド力だけで学校を選ぶようになった為、学校は死にました。正確に教育腐敗の閾値を超えました。これから劇的に企業が潰れるように学校という教育機関は潰れていくでしょう。但し、学校はなくなりません。「この世」の都合を優先した学校が「あの世(情報空間)」の都合を優先した学校に駆逐されるという事です。昔、大河の周辺には多くの國が誕生しました。國とは戈で囲いを作った城壁都市です。ある時、気候変動によって乾燥化した草原から遊牧民族が大河の傍にやってきました。それら騎馬民族は幾つかの城壁都市と同盟を結び婚姻によって融合しました。歩兵だけの城郭都市と歩兵と騎兵を持つ城壁都市に別れ、歩兵と騎兵を持つ城壁都市は草原と平原を支配する帝国を形成しました。古代文明の誕生です。学校という組織(囲いの世界)に生きる存在は、『秋月』や『御蔵』のような存在と融合化した学校のみが生き残り、後は淘汰されていきます。理由はすぐに食えなくなるので証明する必要もないでしょう。
10000人になるまで籠城戦
気候変動によって草原は乾燥化し砂漠化しました。大河には餓えた諸民族が押し寄せてきました。城壁都市は乾燥化による水の不足によって貧しくなり、餓えた難民との戦いで不平不満が都市内部で充満しました。現在の日本は外国人労働者の流入と失業者の増大で不安定化しています。政治的に主導権を取るにしても、電脳騎兵(知的な自発的意思)の数が不足しています。現時点で総数2600人ですからこれでは量子コンピュータを使っても1億2700万人を超える日本社会の安定的な制御は望むべくもありません。
各城壁都市が気候変動による乾燥化によって飢え始めました。この飢えを解決するには城壁都市を支配する保守派を撃破し、城壁の民衆を安定化させる必要があります。人を平穏にするには、権力(暴力的手段)、智識(知的な手段)、食糧配布(物質的手段)があります。世界環境の悪化によって経済が不安定化していますから安定させるには、権力か智識となります。権力より、智識の方がコストが安く付きます。食糧を効率的に生産し、合理的に分配すればいいのです。余剰や不足が発生するから人々は不安を感じます。現在の日本は企業や大学、官庁の為に国民や学生、労働者がいます。社会の為に間違っていると知っても、愚かで臆病な人々は何もしません。よって、現在の状況では城壁都市は籠城をしながら、騎兵を訓練するのが上策となります。
世界観の反転
「あの世」から観れば人間は適齢期になれば身近にいる異性と番いとなり子孫を残します。巣を作って生活し昔は野生動物を狩り、その後、光合成を使ってカロリーを摂取しました。その後は、風車や石炭、石油を使って工業的にカロリーを製造するようになりました。人間は農業革命によって人口を激増させ、工業革命によっても人口を激増させました。これは地球の人口キャパシティを増加させたから可能だったのです。日本でどんなに少子化対策をしても、どんなに失業対策をしても、問題は解決しません。地球全体の人口キャパシティの問題が土台にあるからです。この問題を根本から解決するには世界観の転移が必要となります。
世界観の転移は人が絶望を感じても尚かつ生存を強く望み、新しい民族との出会いで発生します。日本でいえば漢字や仏教という中国やインドとの出会いがそれですし、キリスト教や火縄銃(火器)というポルトガル人やスペイン人との出会いがそれでした。近年では帝国主義や共産主義、資本主義というイギリス、ソビエト、アメリカとの出会いがそうでした。
西欧合理主義は既に限界です。東方合理主義が勝つのは確定ですがその為には今暫くの籠城戦が必要です。電脳騎兵(光速知的行動力)の数が10000人を超えるのは早ければ来年、遅くても2012年には凌駕します。イベントを待ちながらリアルワールドの動きは最低限にしてワイヤード世界で訓練(勉強)です。




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