連山は智恵(情報)と勇気(行動力)で世の中を変えるための読者参加型サイトです。
地震、噴火、秩序の崩壊

情報エントロピーの増大

asamayama.png
出典:【浅間山噴火】都心にも降灰 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

滅多に発生しない事が発生すると情報量が増大します。地震や噴火は多くの場合、既存の秩序を破壊します。多くの成金は淘汰され一部の名士を中心に新しい秩序(コスモ)が形成されます。企業学校官庁(組織)は弱体化し機能集団(機能)が強化されていきます。


就職と就社の違い


「もう先がない」。宇都宮市清原工業団地で働く男性(29)は一月中旬、期間従業員全員を休業にすると知らされた。実質的な退職勧告だ。
 一九九八年に高校卒業。翌年、労働者派遣が、特定業種を除いて原則自由化された。「求人広告を見たら派遣しかなかった」という時代。十年で県内八カ所の工場を転々とし、その都度、派遣会社も変わった。
 「文句言ったでしょ」「明日から来なくていい」−。解雇の知らせはいつも電話一本。「高卒の自分が悪い」と思っていた。
 しかし一昨年、現在の勤務先で労働者派遣法違反の偽装請負が発覚。期間従業員として直接雇用されたが「結局、いいように使われただけ」。
 退職したらホストクラブで働く。収入は出来高次第。「このご時世じゃ、どのみち保障はないから」と投げやりにつぶやいた。

出典:「就職氷河期世代」が「使い捨て労働者」に |下野新聞「SOON」ニュース


就職とは職を身につける事です。自分が医者だとすれば北海道から沖縄、広く世界で役立つ力を持っているならそれは医療に就職したという事です。人間社会において不可欠な機能を持ちそれに接続する人脈を持つ事が大人の社会人です。その企業が崩壊すれば自分も崩壊するならそれは時計の一本のネジにも劣る存在です。時計は正確に動く事により存在価値があります。その為には一本のネジすら重要になります。今の日本は家庭に父親無く社会に指導者なき無秩序な社会です。こういう社会は衝撃に対して非常に脆弱です。その衝撃とは地震かも知れません。火山の噴火かもしれません。疫病かもしれません。大不況や大飢饉かも知れません。今の日本に必要なのはそのような情報エントロピー(情報量の増大)に対して有効に対処できるシステムの普及です。国家に良き指導者がおり家庭に良き父親がいれば如何なる困難にも立ち向かえる勇気があります。成金にはそれがありませんが名士にはそれがあります。名士とは名のある士です。士とは陰茎がそそり立つ男子を示す象形文字です。非常に男性的な存在は困難を興奮に変え娯楽とする力があります。そして、混乱に対して智慧も持って整理整頓をします。そうなれば娯楽は五楽に変化します。(五楽とは出家楽、遠離楽、寂静楽、菩提楽、涅槃楽)


混乱が引き起こす戦争


Greek_Phalanx.jpg

核・通常型一体の作戦力増強=ミサイル部隊で方針−中国軍幹部

 【北京1日時事】中国共産党理論誌「求是」最新号は、戦略核ミサイルを扱う人民解放軍の部隊「第2砲兵」に関し、「核兵器と通常型ミサイルの一体運用による作戦力増強を加速させる」との方針を示す第2砲兵トップの靖志遠司令官らの論文を掲載した。
 論文は、既に核搭載型・通常型ミサイルの両部隊の編成は進んでおり、「作戦能力は短・中距離から大陸間攻撃まで幅広く拡大した」と紹介。その上で、対テロの情報戦に対応するため、人材養成を含め部隊建設を一層強化する必要があると指摘している。(2009/02/02-00:09)

出典:時事ドットコム:核・通常型一体の作戦力増強=ミサイル部隊で方針−中国軍幹部


"聡明な人々は、悪行の被害を受けるまで動かない。しかし、勇気ある人々は、悪行を受けるおそれがあれば、躊躇なく戦争する。そして新しい平和の関係を構築する。その方が災いは少ない"

経済的な混乱は近隣国とのバランスを決定的に崩壊させます。旧ソビエトが崩壊したのは経済悪化が原因でした。ソ連の国民はあまりに貧しく西側諸国はあまりに豊かだったからです。それを知った国民はアフガニスタンでの敗戦と相まって政権を打倒しました。宗主国であるソ連の崩壊は東ヨーロッパ諸国の政権をドミノ倒しで崩壊させました。アメリカの覇権崩壊は東アジアの政権をドミノ倒しで崩壊させます。日本の場合は貧困層に皺寄せが集中するような話し合いが欧州某国で決定しました。これから彼らはその臆病と卑怯の報いを受けるでしょう。待っていれば誰かが助けてくれる?そんな時代は永遠に来ないでしょう。「理想が戦争を運んでくる。平和を欲するなら現実主義者になれ。」

戦争は目に見えない。気がつかない。些細ないさかいが重なって発生する  By ツキディアス

犠牲を恐れて常に被害を拡大されるのが弱い人間です。後ろ向きに逃げた兵士は後ろから槍で刺されます。前に向かってくる兵士はよける事もできますし、ファランクス(集団陣形)を組まれれば敵も簡単には手が出せません。上記の図(出典wiki)がそれを証明しています。

イギリスが破産しアメリカが倒産した今となれば東アジアの雄は中国と日本しかありません。こうなれば可能性は3つです。中国が主、日本が従となるか、日本が主、中国が従となるか、日本と中国が鼎立して均衡するかです。既にオッズは9対1で中国が優位です。理由はアメリカが内乱で機能が停止すれば中国は初手で東京を中性子爆弾で攻撃する可能性があるからです。中国が取りうる上策は日本人に傀儡と認識させない大陸からの移民を推進する傀儡政権を樹立する事です。中策は満州国のような傀儡政権を樹立する事です。下策は初手で国家機能を停止され事です。日本の権力者に売られた貧困層はこの3つの何れになっても更に悲惨となるでしょう。低廉労働者は職も奪われ自尊心も無くします。それらは遠隔教育『秋月』で永遠の記録に記された女子供を理由に卑怯で臆病な行為をする父親が主原因です。彼らの子供たちは虐めによる自殺、薬物中毒、親殺し等でその両親に対して徹底的な報復を行うでしょう。引きこもりやニートは順次、内なる破壊者として活動を開始します。それが、戊(つちのえ)と己(つちのと)の意味する内容です。種子を蒔くには時期があるように全てには時期があります。昨年の土の兄(つちのえ)で動け無かった牛のように鈍い人は土の弟(つちのと)である今年中に明確に動くべきです。それをしないなら家庭の鎹部分が精神崩壊するでしょう。大黒柱がその役割を果たさないならその柱は切り倒されるのが宿命です。

日本と中国において潜在的原因が顕在化して爆発しないようにするには2つしか方法がありません。両者が核武装して軍事力の均衡を図るか、相互に有事即応体制が取らないようにすることです。つまり、日中安全保障条約の締結です。米ソが長い冷戦中に核戦争が発生しなかったのは両方が核保有国だったからです。大日本帝国に原爆が投下されたのは日本には核兵器がなかったからです。人間が智識をつけたり体力をつけたりするには長い時間が必要です。日本が清(王朝)に勝てるように軍事力を強化するのに必要だった時間は14年間です。一瞬で智識を身につける事も、一瞬で筋力をつける事も、不可能です。

昔、関東の小田原城主である大森藤頼は北条早雲の友好的な態度を信じました。北条早雲は小田原城を狙っていましたが武田信縄と戦争し戦線を膠着させ武田と休戦条約を結びました。大森は北条早雲の敵は武田であると考え、対北条戦の準備をしていませんでした。結果として北条早雲は小田原城を急襲して小田原城を乗っ取りました。有名な国盗り物語です。国を盗る方が悪いのか、国を盗られる方が愚かなのかという議論はこの際、関係ありません。軍事力の均衡を崩壊させれば戦争は発生するのです。

軍事力の整備は満期が10年の定期預金のようなものです。現在は2009年ですから今から始めても正常な軍事力が整備されるのは早くて2019年です。それまでに東京に核爆弾が落ちない確率は70%です。(日中安保の可能性が60%、核武装の可能性が10%、 どちらも選択できずになし崩しに関係悪化が顕在化して戦争になる確率が30%)そして、日中安保となれば主は中国ですから日本の低廉労働者は圧倒的な低賃金の中国人に完膚無くほどに叩かれて極貧化します。但し、智識人(医療や理数系、高級プログラマーやクリエーター、教育者)の生活水準は逆に向上するでしょう。資本家は親米派が失脚し、親中派の政商が台頭するでしょう。マスコミの入れ替えも発生し主が変われど属国システムは更に強化されるとなります。そうして、弱者は弱者を集め強者は強者を集め社会は整理整頓されます。

マリウス曰く 「予期できないこと、予期したくないことが起こることを予期せよ!」

ガストン著(「戦争」より) "すべての天災を合わせたよりもさらに多くの被害者をだしている戦争について、研究機関を設けようという考えが、なぜどこからも起こってないのだろうか"

その答えは簡単です。あの世の都合で増えすぎた人類は質の悪い(変化適応力の低層)のから間引かれる必要があるからです。地球は有限ですから無限に人類が増え続ける事は不可能です。互いに調和(バランス)と取れば死なずに済むのに(軍事的)均衡をとる事を忘却したときから悲劇の未来線が確定し拡散した未来の収束が始まります。変えたいなら己(つちのと)である今年が最後の時間です。戊(つちのえ)で変化の陽部分は決まりました。残るは陰である己(つちのと)部分です。
対応を考えている人は→ クリック

人気ブログランキングへ


トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 地震、噴火、秩序の崩壊

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://renzan.org/mt-tb.cgi/247

【月別アーカイブ】

【連山携帯サイト】

連山携帯サイトQRコード
携帯アクセス解析


Powered by Movable Type 4.27-ja