湖底で地殻変動
県琵琶湖環境科学研究センター報告/高島市沖 堆積物吹き上げ撮影】
県琵琶湖環境科学研究センターなどは28日、高島市沖の琵琶湖底で昨年暮れに実施した潜水ロボット「淡探」による調査で、堆積(たい・せき)物が吹き上げられる様子を初めて撮影したと、大津市での報告会で明らかにした。同地点の西には琵琶湖西岸断層帯があり、同センターは何らかの地殻変動が起きている可能性を示唆し、今後詳しく調査するという。
吹き上げは昨年12月27日、「淡探」に搭載したカメラで撮影。高島市沖約5キロの水深90〜100メートルの2地点(範囲約1キロ、約300メートル)で、湖底からもこもこと堆積物が吹き上げられる様子が映っていた。
報告会では、同センターの熊谷道夫・環境情報統括員がこの現象について、何らかの地殻変動▽地下水の噴出▽メタンガスの噴出などの可能性を検討。活断層特有の磁気コンパスが狂う現象も確認されたことを説明し、「現段階ではわからないが、西岸断層が活性化する兆候だとすると心配」と、注意深く監視していく必要性を訴えた。
出典:asahi.com-マイタウン滋賀
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参照:G-Watcher x 原発 配置地図 2010年3月版 - 本北便り
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