管理者のいない時代
A 『資本主義と共産主義の崩壊』
1978年にイギリスの出版社からでたラビ・バトラ氏の著書。今世紀末までに共産主義が崩壊すると予測し、2020年までには資本主義も崩壊すると予測。出版当時はほとんど世間の関心を集めなかったが、89年にベルリンの壁が崩壊し、マルクス主義体制が崩れるにいたり、90年に改訂版がアメリカの出版社から出るとベストセラーとなる。
B P・R・サーカー
ラビ・バトラ氏が師と仰ぐ人物。様々な面でラビ・バトラ氏の思想に大きな影響を与えた。数年前に死去。
C 社会循環の法則
P・R・サーカー氏が提唱した社会周期理論。社会は「軍人」「有識者」「守銭奴」「労役者」の4つのタイプの人々で構成され、この4者により社会・政治システムが支配され、4つの異なる時代を順に変化していく。ただし、「労役者」が支配者となることはなく、支配階級が自己中心的、頽廃的になったとき、ある期間、労役者の時代を特徴づける無秩序の時代が訪れる。そのサイクルは、軍人の時代の次は有識者の時代、有識者の時代の次は守銭奴の時代、そして守銭奴の時代の次は労役者の時代と移り変わりながら続いていく。
封建社会は封土という土地が富の源泉でした。それが資本主義になり資本、共産主義となり共産党(=赤軍)、という形で力の基盤は変化しました。土地は古代もあり現代もあります。日本の限界村落には二束三文の土地が山のようにあります。土地が富の源泉だった時代もあれば皇軍が富の減産だった時代もあります。この違いはなんでしょうか?
それは時代の要請と接続にあります。ソビエト連邦において指導的な立場になるには共産党に入るしかありませんでした。共産主義が好きか嫌いか、正しいか、間違っているかという問題とは無関係です。共産党に反対すればシベリア送りになるだけでした。資本主義では資本が重要でした。通貨が好きか、嫌いか、正しいか、間違っているかという問題ではありません。
但し、弾圧される人々にはいつの時代も共通した特徴があります。第一に世界(外的社会)を知らないという事です。大学や病院、官庁、軍隊以外の世界を知らない人々です。第二に反体制の活動家だという事です。共産主義の中での反動活動や資本主義体制化での赤色革命は社会秩序の破壊者として中心から敵視され周縁へと追いやられます。日本で自分勝手なブログを個人で開設して永久に安全という事はありません。アメリカという覇権国が消滅し日本は中国の影響化になるかロシアの影響化になるか分割統治になるかという状態です。社会がどう動くかによってその反体制活動家は全てを失うでしょう。第三にコミュニケーションの軽視です。共産党でも清教徒でも適塾や松下村塾でも良いですが彼らは決して一人ではありませんでした。個人で好き勝手に情報空間を汚染する存在が世界を混沌にしています。この時代を労役者の時代といいます。世界が燃えるのが見たい人は組織に属さぬ反社会的な人々(現代社会においては個人の反体制ブログ活動者)がそれらを実現していくでしょう。大多数の人々が彼らの活動による自己中心的で退廃的な無秩序に耐え切れなくなりそれらの人々を自発的に処分するまで新しい管理者は登場しないでしょう。日本は長い歴史のある国ですが管理者がいなくても秩序が維持できると勘違いしている人間にその発言の責任を取ってもらいます。戦争の6割は対外戦争ではなく内戦です。「平和とは悩んでいる期間であり戦争とは悩みを解消するために行動する期間である」(フリードリヒ2世、Frederick II)
依存の危険性
ところで、先週の土曜日深夜にGoogle検索で不具合が起きた。記者も不具合に直面し、大混乱してしまった。
不具合が起きた時、記者は翌日訪問する大学のサイトを検索していたところ。「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示され、「この大学のWebサイトがクラッキングでもされたのか!?」と驚いた。
だがTwitterや2ちゃんねるで多くの人が「Google検索がおかしい」と書いており、「どうやら全検索結果で異常が起きているようだ」と気づいた。
Google検索が使えないため、Yahoo!で情報を調べようと考えた記者は、Googleのサイトの検索窓利用を避け、Webブラウザの検索窓に「Yahoo!」と入力した。だがブラウザ検索窓のエンジンもGoogle。検索結果も当然Googleの画面で、「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示された。当たり前のことなのだが、「いったいどうすればいいんだ」と焦った。
いつもGoogleしか使っていないため、Googleを経由せずにYahoo!にアクセスする方法が分からなくなっていた。
通貨に依存するのと、googleに依存するのと、構造問題としてどこが違うのでしょうか?
「自然災害に対して保険を掛けるのは理に叶っている。しかし、相場の暴落に対して保険を掛けるのは間違いである。なぜなら、彼ら(保険の契約相手)は暴落を引き起こす能力を往々にして持っているからだ」 by ジョン・メリウェザー(John Meriwether)元ソロモン・ブラザーズ(Salomon Brothers)の債券トレーダー
一九三三年初夏、私は八ヶ月の身重であったが、アパートの月額家賃一二ドルを支払うともう一銭も残らなかった。そのアパートたるや、こんなものが本当にあるのかと思うほどひどかった。最低の条件ともいえる暖房、バスタブ、採光、給湯さえも欠いていた。鼠や南京虫も横行した。・・・天井は雨漏りし、それがあまりひどくなってきたので、雨が降るたびに、水に濡れないよう、部屋のそこかしこにバケツを置かなければならなかった。
だが、有り金の最後を家賃に払い、食費はどうなるのであろう。貸してくれない金を求め奔走した。夫は習性で、職が得られないのに職を求めては歩き、仕事が得られないといっては、自分を責めた。そのほかには、隣人に奨められ、近くの食料品店に、つけ勘定を頼んだ。緊急救済局への願い出は、絶望の中で最後の方法であった。
大恐慌の時に、ある地方では取れすぎた作物が大量に腐敗しました。運搬する費用が無い為に発生したのです。食糧が搬入されないので多くの商店は閉店となり多くの人々が栄養失調でなくなりました。現時点で日本を悪くしているのは情報エントロピーを拡大している愚か者の存在です。現時点で日本の統治機能が麻痺すればどうなりますか?
政府批判をしてもいいのは政権を担う覚悟がある人間だけです。既に個人ブログで世を惑わせて不安を増長させるのが許される時代ではなくなったのです。これからはコミュニケーション能力に長けた集団ブログが社会を指導する時代です。彼らに取って批判すべきは崩壊が確定した戦後政治ではなく、社会を批判し非難し批評するマスコミと無責任な個別ブログです。既に浅間山だけでなく、桜島やアラスカのリダウト山が噴火し始めています。日本は既に中国からチェックを迫られつつある前夜です。(関連ブログ:想月ー後がない)
暴落前夜に内部分裂をすれば敵に乗ぜられます。大同小異の基本は周縁は中心に従う事です。周縁は中心を選択できます。そして、中心も周縁を選択できます。
大恐慌になっても病気にはなりますし出産も必要でしょう。しかし、通貨がなければどうなりますか? googleに頼り切ればそのシステムが崩壊すればWebを閲覧する事もできなくなります。遠隔教育『秋月』は各チーム、最悪の想定をして各自が個別に訓練をしています。機に臨んで変に応じて融合チームを作成し、必要がなくなれば解散します。例に私が所属している「健康チーム」を上げます。この健康チームは多数の富裕層が中心になっています。世界や国内にある別荘を互いに提供します。またキャンピングカーやバイオディーゼル船、ヨットなどを必要に応じて提供します。使わなくても維持経費はそれほど変わりません。支援チームのメンバーは現在、船舶一級の勉強を始めています。彼らはそれらを繋ぐ輸送ツールや独自のプログラミング能力を駆使して市販されない自分たちだけのソフトウェアを使います。当然、菜園もありますのでそこでも取れた収穫物は仲間で配布されます。情報には質があります。一番の質はそこに参加する事です。難しい手術を知りたければオペのメンバーに選択される事です。コンピューターシステムの情報を知りたければそこの開発メンバーになる事です。これが一番、新鮮で価値ある情報が得られます。世界恐慌となっているデリバティブも同じです。事故米も同じです。やった本人達が一番、その問題点を知っていました。問題は短期的視野で動くか、長期的視野で動くかの違いです。次に良質な情報は等価交換した情報です。視野の狭い人々のチームにいるメンバーでも柵(しがらみ)や親族の関係で仕方が無くいる人々が大勢います。彼らは本来なら長期的な視野で活動を望んでいました。しかし、それが適わないなら情報を等価交換する事により彼らも、こちらも良質の情報を得ることができます。事故米やデリバティブのくず債券、耐震偽装の建築物にヒットしては困るからです。最後にあまり良質ではない情報は通貨で購入する情報です。これは敵情を報知するという意味での情報では一番、低質です。しかし、それでも情報は情報です。最も無価値なのは無償の情報です。これらは広告に過ぎません。これを持って論じている人々がいますが釈迦の手のひらにいる猿と同じです。全ての行動には結果が発生します。学習は成功よりも失敗から学ぶ事が多数あります。12000年に渡り諸文明は青の一族により統御されてきました。それを認めるか否かはそれぞれの自由な判断です。これから誰も管理しない労役者の時代になります。自由な時代です。これから人々は自分の王を自分で決めることが出来る時代です。大学と同じで生徒は大学を選べますが大学も生徒を選びます。共産主義を選ぶも好し、資本主義を選ぶ善し、無政府主義を選ぶも良し、です。青の王はそれらを絶対肯定します。その代わり自分の選択は自分自身を規定します。これほど自由で楽しい人類の黄金時代があったでしょうか?
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>googleに頼り切ればそのシステムが崩壊すればWebを閲覧する事もできなくなります。
google のシステムに不具合が生じていたときに、ブラウザの上の方にあるアドレスバーを確かめましたか ?
そこには、検索をかけて接続したアドレス(URL)が示されていましたが、その部分の不必要なアドレスを手動で少し削除してやれば、何の問題もなく検索したいサイトにつながりましたよ。