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高度7メートルの対艦ミサイル P270Sunburn モスキート

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米海軍、戦闘部隊派遣の動きでロシアに圧力

【ワシントン=山本秀也】米国防当局者によると、グルジアへの人道支援物資の輸送にあたる米海軍のイージス艦が20日、地中海クレタ島の停泊地を離れた。黒海につながるボスポラス海峡などを管理するトルコ政府が、米艦艇3隻の同海峡通過を承認したことを受けたもの。他の2隻も派遣準備を急ぐ。

 戦闘艦の黒海派遣の動きはロシアにグルジアからの撤退を促す圧力という側面が強い。同時に、情勢に与えるインパクトは大きい。このため同当局者は「派遣計画は最終確定していない」と、なお流動的だとの認識も示している。

 3隻の米艦艇は第6艦隊旗艦の揚陸指揮艦マウント・ホイットニー、イージス型駆逐艦マクフォール、沿岸警備隊の巡視船ダラス。同当局者によれば、イージス艦と巡視船はクレタ島スダ湾で、揚陸指揮艦はイタリアの軍港ガエタで支援物資などの積み込みを進めていた。

出典:産經新聞



黒海はとても狭い。射程の短い対艦ミサイルの運用が最も有利な環境である。銀河英雄伝説では選挙が近いと戦争の季節となる。帝政の帝国では新しい皇帝や指導体制が取られるとその能力を誇示する為に出兵する。ロシアには新大統領が誕生した。故に動いた。アメリカは選挙中である。故に出兵の季節が近い。この影響は日本社会を変質させる。金儲けの季節は終わり、生存の季節、つまり、金儲けより防衛の季節が始まる。その動きは教育と情報世界から既に始まっている。裏の都合を記さないマスコミは見るべきではない。

日本に関して言えば、社会工学(social-engineering)における早急な対応が必要である。然しながら日本の大企業や金融機関、官庁はほとんど無防備である。よって大混乱するかもしれない。次の総選挙とその次の次の総選挙で取りあえず日本は総力戦体制に移行するだろう。主要なプレイヤーの多くは交代する。二軍三軍の引退と一軍の投入である。

関連情報:ネットの基幹インフラに重大欠陥(理事長・後藤滋樹早稲田大学教授)

参考コラム氷河期の到来と覇権域アジア

P-270は、統合ラムジェット・ロケット(IRR)と呼ばれる推進装置を採用する。IRRは初期加速時にはロケット推進をおこない、ロケット燃料を消費しきって空になった燃焼室をラムジェットエンジンの燃焼室として再利用し、長距離・高速の飛行を可能にする、西側には類例のない機軸である。

ミッションでは、目標が近距離の場合は艦艇のレーダー(ソブレメンヌイ駆逐艦はMR-331"バンド・スタンド")、遠距離の場合は艦載ヘリコプター・航空機からの目標情報により照準、発射され、ロケットによりマッハ2前後まで加速する。最小射程は3km。巡航はラムジェットによりマッハ2.5で高度20mを飛行する。敵による発見を避けるためには低空を飛行し地球の丸みの影に隠れるのが有効だが、超音速ミサイルは低空に降りすぎると衝撃波が海水を巻き上げ、かえって発見されやすくなる。20mの巡航高度は、この2つの要素から導かれたと思われる。ミサイルのコースから発射艦の位置をたどられないように迂回したコースを飛行させることもできる。P-270は一般的な艦船のレーダー見通し距離(12nm、約22.2km)を30秒足らずで飛行するため、"迎撃されることの無いミサイル"と呼ばれる事もあるが、実際にはP-270自身の見通し距離に艦船のレーダー見通し距離を足した距離で探知されてしまうため、それほど安全には飛行できない。そこで目標まで5~7kmまで接近すると高度を7mに下げ、目標の艦からの攻撃を回避するため10~15GのS字運動をしながら突入する。命中すると300kgの徹甲弾頭のみならず、弾体の運動エネルギー(理論上戦艦大和の主砲弾(重量1.46t、初速マッハ2.3)より大きい)、残存燃料による火災も目標に多大なダメージを与える。出典:P-270 (ミサイル)


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