賢い人は葉をどこへ隠す? 森の中だ。森がない時は、自分で森を作る。一枚の枯れ葉を隠したいと願う者は、枯れ葉の林をこしらえあげるだろう。死体を隠したいと思う者は、死体の山をこしらえてそれを隠すだろう。
出典:ブラウン神父の童心
予定通り、多くの人々が集まった。素晴らしい警護体制だった。そして、予定通りの場所に人々は集まり、強者の戦略である誘導作戦は成功した。主攻は予定通り、有力者への直接講演会の打ち合わせが成功した。時代は金儲けの時代から生存を懸けて戦う時代へと移行した。然しながらこの作戦を立案も見事なアプローチだったがそれに対処した敵側パワーエリートも素早かった。グルジアの次の手は今月中に討たれるだろう。。。
一方のグルジア側はそうではなくて、ことを裏で操っていたのはロシア政府だと主張。州都ツヒンワリ周辺のグルジアの町村を砲撃するよう、分離独立勢力をたきつけたのはロシア政府で、グルジア政府としてはこの砲撃を止めさせるためやむを得ず行動に出たのだとしている。そしてこれがロシアにとって、かねてから計画していた大規模攻勢をしかける格好の口実になったのだというのだ。しかし今のこの情けないていたらくの真相はもしかしたら、陰謀というよりは、ヘマと呼んだ方が近いのかもしれない。いつかは起きるに決まっていたヘマ、ではあったが。ロシアはもう何年も前から、グルジアをわざと挑発し続けていた。グルジアからの分離独立を求めるアブハジアや南オセチアを支援し、グルジアに対して禁輸措置をとっていたのはロシアの方だ。これに対してサアカシュビリ大統領は、防衛費を拡大し、軍事力行使の可能性を否定しようとしなかった。とはいえ大統領は、実際に軍事行動に出るつもりはなかったのだ。各方面の消息筋によると、大統領は今回の軍事衝突について、決して心構えが出来ていなかった。北京五輪の開会式に出席するべく、フライトの手配もしてあったというのが、何よりの証拠だ。
もしグルジアが最初から、南オセチアを軍事占領するつもりでいたのなら、当然ながらロキ・トンネルをあらかじめ封鎖したはずだ。ロシア軍が北オセチアの山間部を経由して支援部隊を現地に送り込むには、このルートしかないのだから。しかし実際には、グルジア軍のツヒンワリ攻撃開始からわずか数時間の内にロシア軍の戦車が南オセチアに侵攻していた。
出典:フィナンシャル・タイムズ
出典:グルジア 戦火の悲劇



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